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QtWebKit モジュールの紹介です。 詳細はこちら
| QWebFrame | ウェブページ内のフレームを表わす |
|---|---|
| QWebHistory | QWebPage の履歴を表わす |
| QWebHistoryInterface | リンクの履歴を実装するためのインターフェース |
| QWebHistoryItem | QWebPage の履歴のうちの1つのアイテムを表わす |
| QWebHitTestResult | ウェブページのコンテンツの hit test の情報 |
| QWebPage | ウェブのドキュメントを閲覧したり編集したりするためのオブジェクト |
| QWebPluginFactory | ウェブページに埋め込まれるプラグインを作成する |
| QWebSettings | QWebPage と QWebFrame で使われる設定を保持するオブジェクト |
| QWebView | ウェブドキュメントを閲覧したり編集したりするために使用されるウィジット |
QtWebKit は World Wide Web からのコンテンツをあなたの Qt アプリケーションに埋め込むことを簡単にするウェブブラウザエンジンを提供します。ネイティブのコントロールによりウェブコンテンツの力をさらに高められるでしょう。
QtWebKit は Cascading Style Sheets (CSS) により修飾され、JavaScript にて動作する HyperText Markup Language (HTML)、Extensible HyperText Markup Language (XHTML) と Scalable Vector Graphics (SVG) のドキュメントのレンダリングの機能を提供します。
JavaScript の実行環境と Qt オブジェクトモデル間の橋渡しにより、カスタマイズされた QObject がスクリプトで使用できます。Qt ネットワークモジュールの統合はウェブサーバーからやローカルのファイルシステム、さらには Qt のリソースシステムからでもウェブページをロードすることを可能にします。
単に描画する機能に加えて、 contenteditable アトリビュートを HTML エレメントに使用することにより、HTML ドキュメントを完全に編集可能にすることができます。
QtWebKit はオープンソースの WebKit エンジンを基にしています。WebKit 自体のこれ以上の情報は WebKit Open Source Project のサイトで見ることができます。
QtWebKit モジュールは Qt Full Framework Edition と Qt Open Source Edition の一部です。
Note: もし WebKit を uClibc の組み込み Linux 上で使用する場合は 0.9.29 以上のバージョンが必要です。これはこのバージョンの uClibc が十分な pthread のサポートをしているからです。
Note: "FavIcons" として知られるウェブサイトのアイコンは Windows では現在はサポートされていません。これは将来のリリースで提供する予定です。
トピック:
QtWebKit のクラスを使用するアプリケーションは QtWebKit モジュールを使用してビルドするように設定する必要があります。以下の qmake のプロジェクトファイルの宣言により適切にコンパイル・リンクされます:
QT += webkit
デフォルトのビルドでは QtCore と QtGui モジュールのみが使用されるため、この行が必要です。
このモジュールのクラスのインクルード宣言は次のものを使用してください:
#include <QtWebKit>
コンテンツを描画するもっとも簡単な方法は QWebView クラスを使用することです。フォームやグラフィックスビューの中にウィジットとして埋め込むことが可能で、サイトのダウンロードや描画の為の便利な機能が提供されています。
QWebView *view = new QWebView(parent); view->load(QUrl("http://www.trolltech.com/")); view->show();
QWebView はそれぞれのページが QWebPage クラスによって表現される ウェブページに対するビューとして振る舞います。 QWebPage は一つのページのドキュメントの構造へのアクセスを提供し、フレームや、履歴の移動や、編集可能な箇所の元に戻す・やり直しなどの機能を受け持ちます。
HTML ドキュメントはフレームセットのフレームを使用して入れ子構造になり得ます。HTML の個々のフレームは QWebFrame クラスを使用して表現されます。これは JavaScript のウィンドウオブジェクトへの橋渡しも行い、 QPainterを使用して描画することもできます。それぞれの QWebPage はメインのフレームとして1つの QWebFrame オブジェクトを持っています。
それぞれのブラウザの機能は QWebSettings クラスを通して設定されます。デフォルト設定により、全ての QWebPage のインスタンスに対してデフォルトの設定を提供することが可能です。個々の設定はそれぞれのページ毎の設定オブジェクトの値を上書きすることで可能です。
これは WebKit の Qt 対応のスナップショットです。正確なバージョン情報は Qt と一緒に提供されるファイルの中の src/3rdparty/webkit/VERSION を見てください。
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